【ワンピース】海軍三大将から学ぶ仕事のやり方

ワンピースの物語を大いに盛り上げる存在の一つに海軍の三大将がいます。
海軍で一番偉い階級が元帥センゴク)で、その次に大将という立ち位置なので、役職でいえば組織のナンバー2戦闘における実力は元帥とあまり差はないように思えます。

権力、実力共に最高クラスである三人の大将『青雉黄猿赤犬
それぞれ性格も違い、仕事に対する姿勢も全く異なります。
彼らの仕事に対する姿勢は、現実の会社での仕事のやり方にも参考になる部分があるので、三大将の特徴を紹介します。

 

※作中「頂上戦争編」時の組織図で解説します

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三大将から学ぶ仕事に対する姿勢

① 青雉(クザン)の場合

三大将の一人、青雉(クザン)
モットー「だらけきった正義」

ONE PIECE 34巻/尾田栄一郎/集英社

規律の厳しい海軍の中でも異色な正義感を持ってるのがこの青雉です。
若かりし頃は「燃え上がる正義」を掲げていましたが、同期の赤犬の行動に疑問を持ち、悩んだ末に行きついたのが「だらけきった正義」というわけです。

新入社員の頃は真面目でやる気があったけど、だんだんと社会の闇を知り、情熱が薄れていくという現実でもよくありそうなパターンですね(笑)。

普段はテキトーでだらだらと仕事をしているが
やる時はやるという良く言えばメリハリのつけ方が上手く
悪く言えばやる気がないといった感じです。

ただ、ここぞという時は頼りになるので、周りの人間からの信頼は厚いです。
こういう人は、部下や後輩から慕われるいい先輩タイプが多い傾向にあります。

手を抜いても問題ないところは緩く、重要な仕事の時は本気を出す
会社でもこのように立ち回れば、仕事のストレスや疲れも溜まりにくくなるので、参考にしたいですね。

② 赤犬(サカズキ)の場合

三大将の一人、赤犬(サカズキ)
モットー「徹底的な正義」

出典: https://onepiec.animepopn.com

先ほどの青雉とは正反対の姿勢です。
正義のためなら悪の可能性のあるものは徹底的に潰すといったちょっと恐ろしい考え方です。

ワンピースの世界では、古代文字の解読が法律で禁止されています。
しかし、「オハラ」という島の考古学者たちは、古代文字の研究をし、解読できるレベルに至りました。そんなオハラの考古学者達は政府に目を付けられ、海軍が捕らえに来ます。
古代文字解読の手がかりを抹消するため、政府はオハラの島ごと燃やします。
法律に違反した考古学者を捕まえるのはともかく、赤犬は島から逃げる一般市民の乗った船をも砲撃します。


“悪”の可能性は根本から潰さないといけないという赤犬の考えに対し、青雉は嫌悪感を抱き、青雉の正義に対する考えが変わります。

こうしたやりすぎとも思える姿勢でも魅力に感じる人もいます。

会社においては、ルールに従順で一切手を抜くことなく、一つのミスも許さない完璧主義と言えるでしょう。こういう人は、周りの人間からは怖がられ、話しかけづらいと思われるかもしれませんが、上司など層部の者からは評価されやすくなります

行き過ぎたやり方に見えますが、ルールは絶対守るので仕事は安心して任せられます。
早く出世したい人は参考になると思います。
ただし、このタイプは自分でも気づかないうちに疲れが溜まっていることもあるので、程よく休むのが良いです。

③ 黄猿(ボルサリーノ)の場合

三大将の一人、黄猿(ボルサリーノ)
モットー「どっちつかずの正義」

出典: https://www.amazon.co.jp

黄猿はそのモットーの通り、目立った行動をする青雉や赤犬と違ってあまり主張が少ない印象です。
だらだらしてもなく、完璧に仕事をこなそうとしてるのでもなく、無難に遂行するといった感じ。

頂上戦争後、次期元帥の座をかけて青雉と赤犬は戦いますが、黄猿はそのままのポジションをキープという安定思考(実際は何を考えてるのかは分かっていません)。
今の若手社員に一番多いタイプではないでしょうか。
ルールや上司の命令に従い、着実に仕事をこなしていくような普通の真面目な人です(笑)。

大将という立場にあるので、少しずつ実力をつけて、ある程度まで出世すればいいという考えなのかと思います。
こういった着実な行動と従順さがあれば、誰からも信頼されると思うので、社会で働きはじめたばかりの人は最初に目指すべき姿勢であると言えます。

何事もほどほどに

三大将それぞれの仕事の姿勢は、働くうえで参考になる場面もあると思います。

どのようなやり方でもやり過ぎは良くありません。
赤犬のように徹底した完璧主義、青雉のようにだらけてやる気を見せないなど。

それぞれの良いところを見極めて会社でも上手く立ち回れるようになりましょう。

紹介した三大将の活躍が見れるのは、単行本の「マリンフォード編」

 
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