ニンテンドースイッチをゲーミングモニターに映して遊びたい！
でも、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからないですよね。
そんなあなたへ、おすすめなゲーミングモニター
BenQ MOBIUZ EX2510S
ニンテンドースイッチをやるには十分な性能を持っているので、コスパ最高のモニター。
僕も実際に使っているので、レビューしていきます。
BenQ MOBIUS EX2510S
BenQ MOBIUZ EX2510Sの性能はこちら
| 画面サイズ | 24.5インチ |
| 解像度 | 1920×1080 フルHD |
| パネル | IPS |
| 光沢 | ノングレア |
| リフレッシュレート | 165Hz |
| 応答速度 | 1ms |
24.5インチと丁度いい大きさ、フルHDなのできれいな映像が楽しめます。
ニンテンドースイッチは4Kに対応していないため、フルHDが最大の解像度となります。
応答速度は1msと早く、文句なしの性能を持っています。
リフレッシュレートですが、Switchのゲームは60Hzまでしか対応していません。
165Hzはオーバースペックになりますが、動きがなめらかになることは変わらないので、問題ありません。
PS5やPCゲームもやる方にとっては嬉しいスペックです。
開封
Amazonで注文すると、意外と大きい箱が届きました。
中は箱と同じくらいの大きさの発泡スチロールが入っているので、取り出しにくかったです。
こちらが中身
モニター、アーム、HDMIケーブル、電源アダプター、組み立てマニュアル
組み立て
同封の組み立てマニュアルは、図のみなのでシンプルでわかりやすい。
図のように順番に組み立てていきます。
まずは、アーム部分から。
先程の中身の写真には載っていませんでしたが、アームを支える台もちゃんと入ってます。
台の裏のネジを回す必要がありますが、手で回せるようになっているので、ドライバーはいりません。
アームの下の方にある穴は何かと思ったら、コードを通せるようになってました。
複数のコードをつなげる場合、ここを通せばスッキリして見えます。
上↑の写真は、コードの差込口のフタですが、コードを繋げると閉まらなくなります笑
なので、取って保管してあります。
使用しないとき用なのかな……？
モニターの組み立てが終わり、電源アダプターをつけたときの様子。
ここから、HDMIケーブル×2をつないだ時の裏側はこんな感じ。
HDMIが2つと、DisplayPortが1つさせます。
ゲーム起動
ニンテンドースイッチをつないだので、早速ゲームをやっていきます。
まだソフトを起動させてませんが、すでにキレイになってることが分かります。
さすがフルHD。
僕は今までHDのテレビでやってました笑
スプラトゥーン3
スプラトゥーン3をやってみましたが、やはり映像がキレイです。
フレッシュレートが上がるはずですが、僕の目には違いがよくわかりませんでした笑
今までのテレビより少しヌルヌル動くような気がする…くらい。
FPSをやってる方だと違いがわかるのかも。
ポケモンSV
次はポケモンをやってみました。
画質が上がったためかザラザラしてるところが見えますが、映像はキレイです。
フレッシュレートはポケモンにはあまり関係ないので特に気になりません笑。
カスタマイズ
BenQ MOBIUZ EX2510Sは、ゲームや映画などに合わせて自動的に画面の設定がカスタマイズされます。
もちろん、細かい設定もできるので、自分好みのカスタマイズも可能です。
ただ、設定のボタンが裏側についてるので、操作しづらいです。
画面設定
画面は、フルHDの高画質、IPSパネルの視野角の広さだけでなく、
ブルーライトカットなど長時間画面を見続けても目が疲れにくい機能がついています。
スピーカー
モニターのスピーカーはショボいものが多いですが
MOBIUZ EX2510Sは、treVoloスピーカーを内蔵なので、モニター単体でも迫力ある音質です。
- 映画の大迫力を楽しみたい
- FPSで敵の足音を性格に把握したい
という方は、別でヘッドホンや外付けスピーカーを購入する必要がありますが、普通にゲームする分には問題なく楽しめます。
別でスピーカーが必要ないという点はすばらしい！
Switchをメインに遊ぶ方はオススメ
BenQ MOBIUZ EX2510Sは、
ニンテンドースイッチをメインに
PS5やPCゲームも遊ぶという方にオススメなモニターです。
特にFPSをプレイする方にはコスパ最高のモニターとなっています。
もちろんSwitchしか遊ばない人も十分楽しめますが、値段がそこそこ高いので、他のモニターでもいいかも……。
値段が3万円台と、結構お高いですが、それに見合う性能をしているので、コスパ最高と言えます。
ゲーミングモニター欲しいけど、何を変えばいいかわからないという方、まずはこちらをお試ししてはいかがでしょうか。
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