夏休みや連休を使ってディズニーリゾートに行かれる方も多いのではないでしょうか。
夏のディズニーランドとディズニーシーはとても暑いため、しっかりと対策することが必要になります。
せっかくディズニーに来たのに、暑すぎてあまり楽しめなかった……。
ということにならないように、この記事を読んで夏ディズニーを楽しみましょう。
夏ディズニーの持ち物
夏の暑い日にディズニーランドやシーにいく際、絶対に持って行った方がいいものはこちら。
- 帽子
- 水筒
- 日焼け止め
- レジャーシート
順番に解説していきます。
帽子
熱中症対策のために必須です。
アトラクションやパレードの待ち時間は、日の当たる屋外にいる時間が長くなります。
そのため、少しでも体温の上昇を防ぐために日除けになる帽子を持っていきましょう。

女性の方は、日傘があるとなおよし。
パークでもキャップを売っているため、キャラクターデザインのものがいい方は、そちらを購入するのもオススメです。
ただし、ファンキャップはもこもこしているため、逆に暑くなるので避けましょう。
水筒
夏はこまめに水分補給をすることが必要なので、水筒を持っていくと安心です。
水筒やペットボトルはディズニーに持ち込み可能
パークの自販機や凍らしたペットボトルを持っていく方も多いですが、
できれば、保冷性能の高い水筒を持っていく方がオススメです。
ペットボトルだと、ぬるくなってしまったり、場合によっては熱くなってしまうため。
日焼け止め
屋外は、ほとんど日陰がないため、焼けたくない方は日焼け止め必須です。

家を出る前に塗っていると思いますが、
汗をかいたり、水に濡れるアトラクション(スプラッシュマウンテンなど)に乗ると日焼け止めが落ちてしまうので、塗り直すために持って行ったほうがいいです。
レジャーシート
座ってパレードを見たい方は、必須のレジャーシート。
2022年の夏は、ディズニーランドのパレードは夕方以降になっているので、そこまで地面は熱くなりません。
しかし、場所によっては熱い場所もあるので、持っていきましょう。

ディズニーシーのハーバーグリーティングは、お昼の時間帯にやっているので、
座って見たい方は、レジャーシート必須です。
暑さ対策
夏のディズニーの有効な暑さ対策はこちら。
- 涼しいアトラクションに乗る
- 屋内のレストランで休憩する
- ひんやりフード&ドリンク
暑いと体力が奪われてしまうので、しっかり対策をしておきましょう。
順番に解説していきます。
涼しいアトラクションに乗る
屋内のアトラクションは、スタンバイの列も屋内になっていることが多いです。
なので、11時〜14時ごろの特に気温が高くなる時間帯は、そういったアトラクションを攻めましょう。
お昼の時間帯は暑いためか、待ち時間が少なくなるので、狙いどきです。

ディズニーランドに行く方は、スプラッシュマウンテンが一番オススメです。
2022年7月1日〜2022年8月31日まで、
通常より水の量が多くなる「びしょ濡れMAX」を開催しているので、水に濡れて一気に涼しくなります。
どのくらい水が出ているのかはこちらの動画で確かめてみて下さい。
スプラッシュマウンテンが好きな方は、今のうちに乗っておきたいですね。
屋内のレストランで休憩する
暑くて疲れてきたら、屋内のレストランに入ることをオススメします。
飲み物を買って水分補給もして、体力を回復させましょう。
涼しい場所なので、暑い時間に外に出ることを避けることができます。

おすすめのレストランは
- ディズニーランドのトゥモローランドテラス
- ディズニーシーのニューヨークデリ
どちらも席数が多く、美味しいドリンクがあるので、休憩にちょうどいいです。
ひんやりフード&ドリンク
冷たい食べ物や飲み物で暑さを凌ぐのもオススメです。
夏限定の冷たいフードやドリンクが多く販売されているので、
ガッツリご飯を食べる時や、少し休憩する時にも冷たいものを買うと涼しくなります。

ディズニーシーで夏にオススメなフード&ドリンクは、こちらの記事で紹介しています。
まとめ
夏のディズニーは本当に暑いので、対策はしっかりしてパークを楽しみましょう。
必須の持ち物は
- 帽子(日傘でもOK)
- 水筒
- 日焼け止め
- レジャーシート(パレード見る方)
熱中症にならないための有効な対策は
- 涼しいアトラクションに乗る
- 屋内のレストランで休憩
- ひんやりフード&ドリンク
こまめに休憩と水分補給、食事もしっかりとって1日を楽しんでください。
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